何度でも言いたい、不貞行為のがっかり感

Posted by officemachinemanuals - 2018年2月14日

配偶者以外となぜそんなことをするのか

不貞行為とは配偶者以外の相手と行う男女間の性交渉とそれに類似する行為のことを指します。

性交渉が不貞行為にあたるのは問題ないとしても類似する行為とはどんなことをいうのでしょう。人それぞれ尺度が違うため法律上もこの解釈が問題になってきます。食事やデート、キス程度では不貞行為とみなされることは法律上ありません。体を触るというあたりからグレーゾーンでそれ以上の行為となると不貞行為とみなされる傾向にあるようです。ですから風俗へ通うという行為も場合によっては不貞行為とみなされる場合があるので注意が必要です。

不貞行為が成立するには他にも条件があります。まず、お互いの自由意志に基づいて行うことが成立するためには必要になってきます。ですから、強制性交のように一方的な意思に基づく場合はお互いの自由意志とは言えず、不貞行為が成立しません。

また、婚姻関係を破たんさせたか、性的関係が継続しているかも大事な条件になってきます。性交渉の回数が少なく、配偶者に対しての愛情が深く反省もしていると判断された場合、一時的な過ちと捉えられ、婚姻関係を破たんさせたとまでは言えないとして不貞行為とはみなされないケースもあります。

すでに破綻している場合はOKというのもなんだかなあ。

また、長期間すでに別居状態にある中で配偶者以外と性交渉に及んだ場合は、婚姻関係がすでに破たんしていたのだから性交渉が破たんの直接の原因とはいえないとして不貞行為とは認められません。

不貞行為はあくまで男女間の問題で、夫が男性と、または妻が女性と関係を持った場合、原則として不貞行為にはあたりません。しかし、長期間親密に関係を続けた場合には婚姻関係を破たんさせたとして慰謝料を請求することができます。また、肉体関係がない場合でもその関係が原因となって婚姻関係を破たんさせたと判断されれば不貞行為とみなされる場合もあります。

そして、不貞行為を証明するためには証拠が必要になってきます。単に浮気しているかもしれないという疑念だけでは不貞行為は成立しません。ラブホテルへの出入りの写真や宿泊記録、カーナビの履歴、メールなど証拠を押さえておく必要があります。また、配偶者以外の人に恋心を抱いてしまったというケースでは相手の意思も存在せず、肉体関係がない以上は不貞行為にはあたりません。

悲しいことですが夫や妻が不倫や浮気をしてしまった場合は泥沼が待っております。

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