性格の不一致は夫婦の仲を裂く

Posted by officemachinemanuals - 2018年2月14日

我慢の限界

離婚を考える原因の一つに性格の不一致があります。性格の不一致による夫婦の亀裂は年々深まり、何年も我慢をしなければならなくなります。子どもが誕生してしまうと、子どもが一人前になるまでは離婚はできないと考え、自分の気持ちは後回しになってしまいがちです。

性格の不一致によるほんの些細なことの積み重ねが、いつしか解消しようのない悪化した夫婦関係の状態にまでなってしまいます。いつか抜け出せる可能性があるかもしれない、時間が解決するかもしれない、自分が我慢すればどうにかなると性格の不一致について話し合うこともなく、何年もずるずると結婚生活を続けるうちにだんだんと相手の顔を見ることも声を聞くことも億劫になってきます。

その様な状態に陥ると、性格の不一致を自覚しながら他人と同居生活をしないといけないので本当に心が荒みます。子どもへの悪影響は言うまでもありません。

ストレスはたまる

子どもへの無関心が目に余る、親族関係のフォローがない、自分の洗濯物だけを畳む、休みの日は携帯かテレビから離れない、食事の作法がなっていない、言われたことはするが気づいて率先することはないなど日常生活における性格の不一致は様々です。他人に相談すれば笑い話で済む程度の話でも、24時間365日この状態が続くと知らず知らずのうちにストレスは溜まり続けます。指摘すると小言とみなされ、まともに聞き入れてもらえず話し合いの機会すら失われていきます。

子どもに関することは特に大きなストレスとなります。我が子のことなのに全く関心を寄せてくれず、教育方針から子どもの友人関係、習い事、学校行事など全てを一人で担うことになるとその責任の重さが負担となってきます。いつしか子どもに対しても小言が増え始めイライラした気持ちが常に付きまとうようになってしまいます。

そんな姿を見て、そんなにイライラしているから子どもが伸びないんだ、もっと自由にさせればできるはずだと無責任な指摘をされたりすると本当に結婚したことを後悔するのです。離婚の決意が固まるまで、自分の不能さを責めたり、自分の我慢の無さを責めたりしながら耐える毎日が続きます。

しかし、ただ耐えるのではなく、いつか来る離婚に備え自分ができることの準備はしておきましょう。DVや浮気など決定的な証拠があれば離婚は認められますが、性格の不一致だけでは相手が応じなければ協議離婚や離婚裁判までになる可能性もあります。もし浮気などの証拠があるなら確実に集め準備しておくことが必要です。性格の不一致での離婚は慰謝料の要求は難しいものです。生活基盤をしっかり整えておくことも大切です。

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